5つの価値
価値を見る視点は、製品から顧客、事業、資源、社会へと広がっていきます。
① 機能価値 誰かの何かを解決できるか?
品質・使いやすさ・困りごとの解決など、便益を生み出す源泉。
② 顧客価値 利用者が認識する便益。何を解決したか。
顧客が認識する便益から、価格・手間・時間・不安・失敗リスクなどの負担を差し引いたもの。
③ 事業価値 儲かるか続けられるか
事業によって得られる収益・信用・資産から、費用・時間・労力・事業リスクを差し引いたもの。
④ 資源価値 有効に使えたか続けられるか
限られた資源から得られる有効な産出から、採取・利用・廃棄に伴う負荷を差し引いたもの。
⑤ 社会価値 社会にとって有益か続けられるか
社会や地域が得る便益から、社会的コストや外部不利益を差し引いたもの。
※注意しなきゃいけないのは、「工程を増やす」「手間をかける」「コストをかける」こと自体が、価値になるわけではないということ。



